88ターボ  その1  ボディーの下地1

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さて、「フラットノーズ」と同時進行の「88ターボ」です。こちらは基本的に素組みですが、何箇所かは本来あるべき姿にしたり、私なりの味付けをして行きたいと思います。

 

まずは有無を言わさず、エンジンフードをぶった切ってしまいました。

これは、後ほどスポイラー部を塗り分けるための作業がしやすいこと、塗装後の研ぎ出しが楽なことが理由です。

 

次はドアミラーの四角穴と、その上に見えるドアの筋彫り。

四角穴は「フラットノーズ」から全く進歩が見られず、私としては謎・・・としか言いようがありません。

筋彫りの甘さは、金型の抜きによるものと思われます。

ドアミラーの根元を切って押し込み、完全に接着。その後溶きパテを塗って乾燥させ・・、
平らに削ります。

その後、もう一回筋彫りを入れます。

軽くサフを吹いて、仕上がり具合を見ます。

もうちょっと仕上げは必要ですが、キットの時よりもいい感じ。

 

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