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(2025/12/07)
内装を進めました。
物語初期の頃と後半とではいくつか変化がありますので極力それを表現します。
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初期の頃の室内はほぼノーマル。 |
ダッシュボードに置かれた紙コップがアクセントになっています。 |
コップの中にはわずかに着色したUVレジンを流しておきました。 |
一方こちらは物語後半仕様。 |
ロールケージやバケットシートがポイントです。
シートベルトをどうしようかと思いましたが、今回はまあいいかと思って省略しました。 |
室内が終われば、次はエンジンルームです。 |
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(2025/12/14)
エンジン工作にかかります。
まずAE101用Gr.A仕様エンジンの方ですが、特に改造することなく塗装してゆきます。 |
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エンジンルーム内に納めてみます。
今一つ派手さがないので、ストラットタワーバーは凝ってみました。またキャンバーも可変に。
(あ、タワーバーの前後が反対ですが、まだ接着していないので大丈夫) |
続いて初期仕様の方。
ノーマル状態のエンジンを組んでいくとこうなります。
この横長の平たいパーツはエアクリーナーダクト。 |
何でこんなに長いかと言うと、
・燃焼用空気を少しでも冷やしてサージタンクに送る
・吸入音が小さくなる
などの効果があるかららしいんですが、吸入抵抗がそれなりにあるので馬力の上では不利になる。
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またエンジンルームに納めてみると、この長いエアクリーナーダクトがエンジンの美味しいところを隠してしまう。 |
色々悩んだ末、エアクリーナーは「キノコ型」のものを自作して置き換えることにしました。 |
これで5馬力くらいはアップするはずです。 |

4A-GEUエンジンはネット値で120馬力くらいだと思うので、文太はこの程度のことはやっているだろうと考えてのことです。
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ちなみにAE101用Gr.A仕様の方(右)は220馬力前後じゃないかと言われていますね。 |
右は第1巻仕様
。今日、模型屋さんに行った際、許可を得て撮影させてもらいました。アオシマは「藤原拓海
AE86トレノ」を4種類出しています。そのうちの三つは入手していますが、これは残りの一つ。
箱絵のエンジンルームを見ると、
・ストラットタワーバーはある。よしよし
・エアクリーナーダクトはノーマルのまま! え〜!!
ですね。そうなんだ〜。 |
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