頭文字D(FD3S)の制作 その1 ちょっとした修正

 次の工程へ   工作机INDEXへ 
 
(2026/07/29)

右は去年の暮れに完成させた頭文字DのAE86です。

エンジンを換装する前と換装した後の両仕様を制作、拓海と啓介フィギュアも作りましたが、肝心のFD3Sがまだでした。

 

キットはとっくの昔に確保済みですが、制作が遅れたのは展示会のコンペ ネタ、テーマネタなどを優先していたからです。

そのあたりも落ち着いたのでFDに取り掛かることにします。

AE86の場合はエンジンルームのディテールアップなどで差別化を図りましたが、今回のFDは外観モデル。

例えばエンジン付きのタミヤキットにアオシマかフジミのボディーをくっつければ面白いものができそうですが、次にやりたいネタが列を作って待っている状態なので、このアオシマFDはさらっと仕上げますね。

ただし義務感で作っても面白くない。

頭文字DのFDは人気の車種、作る人も多いでしょう。であるなら基本は素組みながらもいくつかの工夫を加えれば、ここを見ている人にも喜ばれるかもしれません。そうしよう。

では早速行きます。

工夫その1、リアバンパーリフレクター

キットはここを塗装で表現しろと言ってますが(※)、それは嫌なので手を入れます。

※ 説明書の指示は塗装。ただしデカールも入っている

ジャンクパーツを削って作ったリフレクターをバンパーに埋め込みます。
とりあえずこんな感じ。立体感がでました。あとは塗装で何とかする。
工夫その2、ボンネットピン

キットのモールドを「おゆまる」で型取りし、UVレジンで複製します。 

10個くらい作り、最終的に5個生き残りました。

この後、モールドは削り落とします。

工夫その3、ボンネットダクト

アオシマのキット、ダクトは開いていませんでした。ちなみにフジミは開いています。

なんで開けなかったのでしょう。不思議だな。
裏もモーターツールで削ります。

やりすぎるとアウトなので、塩梅が難しい。

メッシュも貼ることになるでしょう。

実車の場合、ボンネットの裏にレインガードがセットされている場合がありますが、メッシュを貼ればそのあたりはごまかせる。

工夫その4、ボディー表面の整え

モールドにメリハリがない所や、パーティングラインが目立つ所などをいじっていきます。

塗装の厚みを意識しながら作業します。

ここは難易度が高い。
アオシマのキット、Aピラーが妙に太いなあ。
工夫その5、スポイラーの軸打ち

スポイラーは接着だけだと外れやすい。かと言って接着剤をたっぷりつけると見苦しくなるので洋白線で軸打ちします。

位置決めも楽だし、強度も アップ。
工夫その6、ディスクブレーキ

こんな風にマスキングして塗装すると・・・、

ちょっといい感じになります。
組み込んでみましたが、ものすごく違和感がある。
ディスクが小さいし、奥まっている。これは辛い。
ジャンクから適当なものを探してみました。

ホントは後輪のキャリパーはひと回り小さいのでしょうが、気にしないことにしようかな。

前よりもましになった。

ちなみにホイールは塗り直しました。もともとやや赤みのあるゴールドで塗装されていましたが、ちょっとおもちゃっぽいと思ったので、クレオスの「スーパーゴールド2」にしています。

まずはここまで。
 

頭文字D(FD3S)の制作 その1 ちょっとした修正

 次の工程へ   工作机INDEXへ